朝６：３０から、ＰＴＡ環境整備作業が行われました。今年度から厚生部が企画し、５，６年と４年生以下の希望した児童４８名、保護者８６名、教職員１５名、総勢１４９名で、校舎の窓ガラス拭きを行いました。ふだんから掃除をがんばっている子どもたちですが、何分大きな校舎なので、十分に手が回りきらないという実態があります。親子仲良く作業する姿は大変微笑ましく、校舎をきれいにしていただきとてもありがたく感じました。
　ＰＴＡ作業後には、おやじの会の活動も行われました。今年度は「学校を明るくしようプロジェクト」と題し、特別教室の古い椅子（主に丸椅子）の座面をグラインダーやヤスリ等で磨き、ペンキを塗ってきれいにする作業を行いました。こちらの方にも、お父さん方２５名、男性教職員７名、計３２名が参加して実施しました。椅子が全部で１０５脚ということで、「半分くらいでもきれいにしていただけたら…」と思っていたのですが、①椅子を教室から運び出す　②座面を脚から外す　③座面をヤスリ等で磨く　④座面にペンキで着色する　⑤座面を脚に固定する　⑥椅子を教室に運び入れる　というすべての作業を１時間半程度で終えることができました。
　ＰＴＡ作業にしても、おやじの会の作業にしても、改めてお父さん方（「おやじ」と呼んだ方がいいですね！）、お母さん方のすごいパワーを感じたところです。子どもたちのために働く姿、とても格好良く、楽しんで作業させていただきました。
　子どもたちに作業していただいたことを言い聞かせ、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。